スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

CALIFORNIA 3

2008年12月18日 14:02

続きです。

オレンジカウンティに到着した僕はついにマサキ君達一行に出会えました。
マサキ君の他に地元の先輩二人と供にオレンジカウンティを出発し、東に60マイル程行った所に位置するBIG BEARへ。

BIG BEARに到着すると早速お世話になる宿へ、コンドミニアムタイプの部屋で一番近いスキー場のSnow Summitまで歩いて10分の好立地です。このエリアには他にBIG BEAR MOUNTAINというスキー場があり、Snow Summitと供にまさに当時のスノーボードカルチャーの中心地でした。ビデオの中のスター選手が普通に滑っているといった感じです。

部屋に入ってしばらくすると、宿の持ち主がやって来て僕らに向かって何か言ってます。
「この部屋は3人で貸してるはずなのになんで一人増えたんだ?」
的なことをけっこうマジな顔でまくしたてます。
あーまた問題ですか、、
とりあえず、ここに住むのは3人だけで一人は他に宿があるんだ、と嘘をついてその場を切り抜け家主を追い返します。

先輩達が話し合った結果、僕は隠れてそこに滞在するということになり、部屋の出入りや、物音など気を付けて過ごすことに。お金ないですからね、他に方法はありません。
一週間後にマサキ君以外の二人が先に帰国するとのことだったのでその後は堂々と滞在出来る予定でした。それまでの我慢です。

さっそく山に行き、帰る客を捕まえチケットを譲ってもらい滑りに行ったのですが、東海岸に比べて西海岸は気温も高く雪もだいぶ柔らかめ。東海岸の固い雪ばかり滑っていてうんざりしていた僕にとっては夢のような環境です。
飛ばしまくりましたね、やったことのない技にトライするのも恐怖心が少ない分だいぶ楽です。

何本目かのランでキッカー(ジャンプ台)をあてた時でした、キッカーから撃ち出された瞬間にランディングバーン(着地地点)が後方に凄い勢いで遠ざかっていくのが見えました。
完全に飛び過ぎです。
あ~俺死んだな。と思いましたよ。
皆やってるオーバーランディングってやつです。

着地したのは完全なフラット。顔面を膝に強打し、吹っ飛び、そのまま暫く動けませんでした。やっと呼吸が出来るようになってなんとか起き上がると一面血だらけ。
どうやら出血しているのは顔面の様です。
暫く呆然としていると、一人の女の子が通りがかり。
「大変、あなた唇が切れて落ちそうよ」

かなり僕を怖がらせパニックに陥れた一言でしたね。
急いで山を降り、ロッジのトイレへ駆け込み鏡で見てみると、下唇の右半分1cm程が下側からめくり上がり今にも取れそうな状態でした。相変わらずのトラブル続きです。
しょんぼりして部屋に戻り、とりあえずの応急処置。
そしてその晩、熱が出てしまい先輩達に寝かしつけられました。

つづく、、、
neowing_pcbp-50670.jpeg














コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://hatosbarbbq.blog49.fc2.com/tb.php/27-62f4cb1e
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。