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CALIFORNIA 5

2008年12月25日 11:08

カリフォルニア5でやんす

親切な日本人旅行者のおかげで僕らは無事L.Aに到着。
乗せてくれた彼とは連絡先を交換し、また必ず会う約束をします。

早速、L.A在住の知人に連絡を取り迎えに来てもらうと、、
結構不機嫌。
明らかに不良男二人が、奥さん子供の居る家庭に来るのが迷惑な感じ。
でもまあ事情が事情なので改めてお願いすると、とりあえずOKとのこと。
ということで、おじゃましマース

その家には3歳くらいの娘がいました。
マサキ君と僕はとにかくこの子に好かれないとこの家での居場所がない、と即理解。
全力で彼女と遊んでました。
その努力が報われたのか、奥さんはその後とても良くしてくれた記憶があります。
しかしやっぱり居づらい、、

L.Aに着いたその日にマサキ君の病院を予約して明日の検査を待つことに。
知人宅は確かハンティントンビーチの側だったと思うんですが、家に居づらい僕たちはそこ等辺をよく散歩しました。
散歩に出る度にマサキ君は僕に、「俺のせいでなんだか気まずい思いをさせてホント御免」
と謝っていました。
僕は全然良いのに、、
検査が終わるまでに我慢ですよ。と励ますしかありませんでした。

その当時L.AではColor Gang全盛期の頃で、赤Gang、青Gangに分かれて戦争していたらしいです。それに絡んだ殺人も多く起きていたみたいですね。
当時僕は青いジャケットというかパーカーを、マサキ君は赤のスノーボードジャケットを着ていたのですが、僕らはよくその格好で街を散歩してました。
道を歩いているとなんだか視線を感じるんですよ、年寄りから若いコまで、なんだかみんなにジロジロ見られるというか。
最初は、アジア人がそんなに珍しいかよ。ぐらいに思ってたんですが、そのエリアには他にも沢山のアジア人が住んでるし、おかしいなと思い始めたんですね。
で、知人宅でその話をすると、「あ、だめだよそんな格好で歩き回っちゃ。今この辺りで青と赤を身に付けてるのはGang達だけだから。殺されちゃうよ」

OK、サンキュー。先に言って、、

数ブロック先がまさにその抗争の舞台だったようで、、
やれやれです。そこで僕のバッドラックが爆発しなくて本当に良かったです。


トニカクそんなこんなでマサキ君の診察の日が来て、その日のうちに検査結果が出ました。
”右脇腹、肋骨2本骨折、一本ヒビ”
出ました、最悪な結果。
その日はマサキ君とこれからどうするか話合うことに。
旅行保険にはいっていなかったマサキ君はアメリカで治療を受けることは、金銭的に出来ません。といって、治療を受けない訳にもいきません。
となると道は一つ。
帰国して治療を受けること。
背に腹は代えられないですからね、その状況を受け入れるしかないです。
その状況とは、なんのゆかりもないカリフォルニアに17歳の俺が、金もなく、足もない状態で一人で放り出される、ことです。
しかも僕の持っていた、当時住んでいた東海岸までの飛行機チケットは格安のクローズチケット。出発日の変更は出来ません。
しかも出発は約2週間後、遥か北のサンフランシスコから。
それに加えて、L.Aの知人は新年に向けて数日内に家族で日本に帰るとのこと。

最悪な状況がキレ~イに完璧に揃っちゃってましたね。

The Art of Bad Lucks

まだまだ続きます











コメント

  1. シルカノ | URL | WOfZdObw

    はじめまして!
    ダブダブさんちから飛んできました(笑
    カリフォルニア6が待ち遠しい~♪
    リンクさせていただきますv-10

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