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炭ッス

2009年01月15日 13:42

炭について

炭で有名なのは備長炭。
よく焼鳥屋やウナギ屋で "備長炭使用" の看板やのぼりでみかけますよね。
皆さんは夏に河原でバーベキューしたり、秋には七輪で秋刀魚焼いたりするときどんな炭を使いますか?
多分、多くの場合、ホームセンター等で、

出血大サービス!
10kg/¥980!!
もってけドロボー!!! 

くらいの切木炭なんじゃないでしょうか?
実は僕も本格的にBBQを焼き始める前、こういう類いの炭を使っていました。
火がつけばいいっしょ、煙出なければ炭っしょ、備長炭高過ぎっしょ。
といった心持ちです。

ところが本格的にBBQを焼き始めると、ある問題が出てきました。
炭がすぐ割れてしまう。
燃え尽きる時間が早い。
火力が弱まっていく。
ホントにコレは炭なのか。
なんだか騙されているみたいだ。
ホントのドロボーはホームセンター側じゃないのか。
等々、、、

肉を長時間一定の温度で焼くBBQ SMOKERにとって安定した火力を持つ炭の確保というのは欠かせないわけです。
しかも長時間焼くということは大量の炭を使用するわけで、経済的である必要もあるわけです。

こまった僕は炭問屋に電話をすることに。
相談に応じてくれたのは江戸川区、葛西にある炭問屋 "広備" さん、創業70年の老舗です。
早速倉庫の方に色々な炭を見においで、と言って頂きまして、訪ねた訳です。
まずは用途の説明をします。
BBQ SMOKERの絵を描き、仕組みの説明をして、何度くらいでどのくらい時間燃やしたいのか、等細かく要望を伝える。
すると先方もBBQ SMOKERの存在を知ったのは初めてらしく、『長いこと炭を商ってるけどコレは初めて、面白い』とノリノリで相談に乗ってくれました。

今までどんな炭を使って来たの?と聞かれ、

ドロボーの炭です。
『ああ、あれは家が火事にあって後に残った燃えかすみたいなものだから』
と一刀両断。

アメリカではよく "ブリケット" と呼ばれる炭、日本でいう "まめ炭" をつかうことが多いのですが、と説明すると、モノによっては接着剤でおがくずを固めているものもあるので、SMOKEにはちょっとやばいんじゃない?とのこと。
客の前で直接肉を炙る焼き鳥の場合見た目の良い純木の備長炭が良いが、熱だけを必要とするBBQ SMOKERの場合、 備長焼きの"おが炭" が良いだろうということになりました。
おが炭とは、木を切る際に出るおがくずに圧力を加え固めたものを炭に加工したものです。炭焼きの方法は備長炭と同じで、クオリティはそれと変わらない。

早速サンプルで2種類分けてもらい試してみたところ、、、
全く別次元の炭でした。
今までに比べ、炭の消費量は重さにすると約半分。
今までの問題を全て解決するだけでなく経済的。

お礼を言い、早速60kg頼みました。

炭、奥深し。
10101307069.jpg





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コメント

  1. シルカノ | URL | WOfZdObw

    ナットみたい(笑
    ドーナツ食べたくなった・・・

    炭って色々あるんだね
    そう言えばホームセンターの炭すぐ燃えカスになっちゃうね

  2. tsuki | URL | -

    種類

    ナット…(笑)確かに。
    他にも丸とか四角とかあるんですよ~。真ん中に穴があいてることによって空気が通りやすくなって、よく燃えるんですよー。

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